子どもがスポーツや部活動に熱中している、またはお気に入りのアーティストのライブがあるとき、応援のチャンスは意外と多いものです。
ただ見ているだけでは物足りず、目立つ応援で一緒に盛り上がりたいですよね!
他の人と被らずに、かつ費用を抑えてオリジナルの応援グッズを用意したいと考える方に朗報です。
なんと100円ショップのアイテムだけで素敵な応援グッズが自作できます!
この記事では、100円ショップの材料で応援グッズを作る方法を詳しく解説します。これでライバルに差をつけること間違いなし!
独創的な応援グッズで一味違う!コストパフォーマンスに優れたDIY術
さあ、必要な応援グッズを見ていきましょう。まずは運動会などで活躍するアイテムからスタート。
ポンポン
多くの人が学生時代に手作りのポンポンを作った経験があるかもしれません。
私も子供の頃、家で夢中になってポンポンを作っていたことがあります。
材料
・ビニールテープ(100円ショップで手に入る)
・空のティッシュ箱
・ハサミ
これらの簡単に手に入る材料で、誰でも簡単に作れるのが魅力です。
作り方
1. ティッシュ箱を縦に持ち、ビニールテープを箱にグルグル巻きつけます。
2. 50?100回巻いた後、テープをハサミでカットします。
3. 新しく30cmほどのビニールテープを取り、先に巻いたテープの束の下部に通し、一度ゆるく結びます。
4. テープの束をティッシュ箱から外し、再びしっかりと結び直します。
5. 結び目の反対側を輪切りにし、ビニールテープを繊維に沿って割っていきます。
これでオリジナルのポンポンが手軽に完成します。
ただし、細かすぎる割り方は見た目が悪くなるので、適度に行うことが大切です。
★ポイント
・空のティッシュ箱を使用すると、ビニールテープが取り外しやすくなります。
・割り始める前に、ガイドラインとしてハサミで軽く切り込みを入れると作業がしやすくなります。
巻く回数を増やすと、よりボリュームのあるポンポンが作れます。
メガホンのデザイン変身
運動会などのイベントで、応援の声が他の多くの声にかき消されがちです。
そんな時に便利なのがメガホンです。
100円ショップで手に入る基本的なメガホンを、自分だけのスタイルにアレンジしてみませんか?
100円ショップでメガホンとお好みのデコレーション材料を選んで、オリジナリティを追求しましょう。
例として、カラフルなモールを縁に巻いたり、リボンで飾り付けを加えることができます。
他にも多彩なアレンジ方法がありますので、自由に試してみてくださいね。
カスタマイズしたメガホンは、あなたの声を届けやすくするだけでなく、子どもが観客席の中であなたを見つけやすくする助けにもなります。
スティックバルーンで応援をもっと楽しく
「キャンドゥ」などの100円ショップでは、スティックバルーンが販売されています。
このバルーンは細長く、2本1セットで提供されており、振ったり叩いたりして応援の雰囲気を盛り上げるのに最適です。
色は金、銀、赤、青、緑など、鮮やかなものが揃っていますが、基本は無地です。
そのため、マーカーを使ってチーム名や応援メッセージ、「頑張れ!」などの言葉や、応援している生徒の名前を自由に書き加えることができます。
また、ダイソーでは「応援エアーバット」という商品もありますが、こちらには「JAPAN」という文字がすでに印刷されているため、使えるシーンが限られる可能性があります。
デコレーション自在の応援バット
ダイソーで取り扱っている応援用のバットは、私が訪れた店舗では鮮やかな赤色のものがありました。
このバットには「叩いて鳴らそう!」との説明がついており、スティックバルーンと同様の使い方が推奨されています。
赤色のバットはそのままでも目を引きますが、無地の表面には自由に絵や文字を描いてカスタマイズすることができます。
これによって、さらに目立つ応援アイテムに変わります。
続いて、アイドルのコンサートで使うのに適した応援グッズについてもご紹介します。
自作うちわで応援をもっと楽しく
コンサートなどのイベントで目立ちたいなら、うちわは必須の応援グッズです。
100円ショップで大きな無地のうちわが簡単に手に入ります。さらに、メッセージ入りのステッカーも用意されており、「指をさして」や「大好き」などのフレーズを簡単にうちわに貼り付けることができます。
ただ、多くのファンが同様のスタイルを採用している可能性があるため、もっと個性を出したい場合は、カットして自由に貼れるステッカーを選んで、独自のデザインを施しましょう。
うちわの縁に色鮮やかなモールを加えると、更に目を引くアイテムになります。
ペンライト選びのコツ
自分でペンライトを作るのは難しいかもしれませんが、100円ショップにはさまざまなデザインのペンライトが豊富に揃っています。
星形やハート形のペンライトなど、高見えするアイテムが見つかります。
色を変えられるペンライトもあり、推しの色で光らせることができるので、コンサートでの応援がさらに楽しくなります。次回のライブで是非使ってみてください。
以上、100円ショップで見つけることができる手作り応援グッズのいくつかを紹介しました。
自分だけのオリジナルグッズで、応援をもっと特別なものにしましょう。確実に盛り上がることができますよ!
リサイクル素材で応援グッズをDIY!ペットボトルを再利用しよう!
使い終わったペットボトルを持っていますか?これを活用して独自の応援グッズを手作りしてみましょう!
こちらでは、ペットボトルを利用したオリジナル応援グッズの作成方法を紹介します。
ペットボトルを使ったメガホンの作り方
自宅にある空のペットボトルを使って、誰でも簡単にメガホンを作れる方法をお伝えします!
<用意する材料>
・ 空のペットボトル
・ カッター
・ ハサミ
・ 油性ペン
・ デコレーション用のシールやビニールテープ
<手順>
1. カッターでペットボトルの底部を切り取ります。
2. ハサミでペットボトルを半分の高さまで約2cm幅に縦に切り込みを入れます。
3. 切り込んだ部分を外側に折り返して、折り目をしっかりつけて形を整えます。
4. シールやビニールテープで装飾を施し、油性ペンで好みのデザインや言葉を描き加えます。
これで、あなたの手作りペットボトルメガホンが完成します!作り方も簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。
ペットボトルで作るマラカス
応援する際には、音を出すアイテムがあると一層盛り上がることができます。家にあるペットボトルを活用して、手軽にマラカスを作る方法をご紹介します。
<必要な材料>
・ 空のペットボトル
・ ビーズまたは小豆
・ 油性ペン
・ お好みでシールやビニールテープ
<作り方>
1. ペットボトルにビーズや小豆を入れます。特に小豆は音が良いのでオススメです。
2. 蓋をしっかりと閉めた後、シールやビニールテープでデコレーションし、油性ペンでデザインを施します。
これで、独自のペットボトルマラカスの完成です!作り方は非常に簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。
応援グッズの簡単な選択肢
もし手作りする時間がない場合、ダイソーなどで様々な応援グッズが手軽に購入できます。
日の丸や「JAPAN」と書かれたアイテムなど、身につけるだけで応援の雰囲気が出ますが、場所によっては使えないこともありますので注意が必要です。
さらに、フェイスペイントやネイルシールもあります。
これらを使えば、さらに目立つ応援ができます。特に急いでいる時や準備を簡単に済ませたい時に便利です。
手作りも良いですが、購入したグッズを使うのも一つの良い選択です。
状況に応じて、最適な応援方法を選んでください。
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自作で楽しむ!応援グッズ作成ガイド
応援グッズを自作する際には、100円ショップを活用するとコストを抑えつつオリジナルグッズを作ることができます。
ここでは、簡単に作れる応援グッズのアイデアをいくつか紹介しました。
・ ポンポン:ビニールひもを使用して簡単に作成可能です。
・ メガホン&応援バット:100円ショップで購入したアイテムにデコレーションを施すことで、オリジナルグッズに変身します。
・ うちわ:装飾用のシールが豊富にあり、手軽にデザインを楽しむことができます。
・ ペンライト:自作は難しいため、完成品の利用がおすすめです。
・ ペットボトルグッズ:空のペットボトルを利用して、メガホンやマラカスを作ることができます。
・ 市販の応援グッズ:手作りする時間がない場合には、日の丸や「JAPAN」の文字が入った既製品を使用すると良いですが、使用シーンは選ぶ必要があります。
これらのアイデアを基に、100円ショップで手に入る素材を使って、少しの工夫で誰とも被らないユニークな応援グッズを作成しましょう。
家にあるペットボトルを再利用することで、さらに経済的で環境に優しいグッズ作りが可能です。
これらの方法を参考にして、自分だけの応援グッズでイベントを盛り上げてみてください!
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