博多発!電車で気軽に行ける、おすすめ日帰り観光スポット5選

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福岡市の中心部・博多は、ホテルやショッピング施設が集まる活気あふれる場所です。多くの人が「福岡=博多」というイメージを持っていますね。

「福岡には観光地があるのかな?食べ物はおいしいけど、遊ぶところが少ないのでは?」と思う方もいるかもしれません。実際、出張やコンサートで来た友人からもそう聞かれることがあります。

博多ではショッピングを楽しんだり、地元の美味しい食事を味わったりすることができますが、それだけではありません。

自然と都市が調和し、歴史や文化に触れられる素敵な日帰り旅行スポットが福岡県内には数多く存在します。

さらに、もう少し足を伸ばせば、九州地方にも素晴らしい日帰りで訪れることができるスポットがあります。

福岡に来たばかりの方や、地元の方で新しい旅行地を探している方にも、これらの場所は楽しめること間違いなしです。

たまには車を置いて、電車の旅を楽しみながら新たな発見をしてみませんか?

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福岡発、電車で訪れる自然豊かな日帰り旅行先:糸島のすすめ

博多から手軽にアクセスでき、自然の美しさで知られる注目の観光地「糸島」。この地の魅力に惹かれて移住する人も増えています。

電車で行く糸島へのアクセス方法

【アクセス方法】

1. 福岡空港から
福岡市営地下鉄を利用して「姪浜駅」へ移動。 JR筑肥線に乗り換えて「筑前前原駅」で下車(所要時間約45分)。

2. 博多から:
地下鉄を使い「姪浜駅」まで行き、JR筑肥線で「筑前前原駅」に到着(所要時間約40分)。

3. 天神から
地下鉄で「姪浜駅」へ向かい、JR筑肥線で「筑前前原駅」へ(所要時間約35分)。

糸島ではコミュニティバスが運行中で、車がなくても大丈夫です。

また、レンタサイクルも充実しており、筑前前原駅北口近くの糸島観光協会で自転車を借りれば、荷物が多くても300円で預かってくれますので安心です。

その他、伊牟田バス停近くの「アンティークビーズSHANTI」や、芥屋バス停から10分の「糸島ピクニックヴィレッジ」でも自転車レンタルが可能ですが、荷物の預かりは糸島観光協会のみですのでご注意ください。

【お問い合わせ】
住所: 福岡県糸島市前原中央1丁目118
電話: 092ー322ー2098
✔ HP: 糸島市観光協会

糸島で見つけた魅力的なスポット「ヤシの木ブランコ」

糸島の「ヤシの木ブランコ」は、自然の偶然から生まれました。向き合って倒れた二本のヤシの木を利用して作られたこのブランコは、年間を通じて利用可能です。

夏は涼しい潮風を楽しみながら、冬は透き通るような海の景色を眺めることができます。

このスポットは、SNSで映える写真を撮るのにも絶好の場所です。海を背景にブランコに乗ると、開放感溢れる体験ができるでしょう。

糸島を訪れる際には、この特別な場所をぜひチェックしてみてください。

【ヤシの木ブランコ】

住所:〒819ー0203 福岡県福岡市西区大字小田79

サンセット(Beach Cafe SUNSET)

サンセットは、糸島で人気の長年愛されるカフェです。

ランチやスイーツが豊富に用意されており、その魅力は絶大です。

そのカフェの前の道を渡ると、カフェが所有するバーベキュー小屋があります。

連休などのピーク時には、写真撮影目的で長蛇の列ができるほどの人気を誇ります

最近はあまり写真を撮る機会が少なくなった私ですが、この場所を見ると無意識にスマートフォンを手に取ってしまいそうです。

住所: 〒819-0202 福岡県福岡市西区西浦284
電話番号: 092-809-2937
営業時間: 11時~21時(ラストオーダー 20時)
定休日: 木曜日、第三水曜日

「サンセット」を出て砂浜に降りて北に海岸線を歩くと、「天使の羽」というスポットに辿りつきます。ここもまた、非常に写真映えする場所です。

最適な撮影時間は午後から夕方です。

午前中は逆光になりやすいので、インスタ映えするはずのスポットがうまく写らないこともあります。念を押しますが、午後から夕方がベストです。

天使の羽
サンセットから徒歩1分(約100メートル)

ロンドンバスカフェで特別なひととき

イギリスから輸入し、カフェに改装された本物の「ロンドンバスカフェ」は、糸島の青々とした海と空に映える赤いバスが印象的なスポットです。

ここでは様々なメニューを楽しむことができますが、特に推薦したいのは、自然素材のみを使用したジェラートです。

バスの上階や外のテラスでこのジェラートを味わえば、味覚だけでなく視覚も満足できるでしょう。

晴れた日は隣接する「野北海岸」へと足を延ばしてみてください。

この海岸は遠浅で、干潮時には水たまりが鏡のように周囲の景色を映し出し、日本版ウユニ塩湖とも称される幻想的な風景が広がります。

夏場は訪れる人が特に多くなるため、静かに景色を楽しみたい方は夏季以外の訪問をお勧めします。

福岡発、電車で楽しむ日帰りの海浜公園探訪〈海の中道海浜公園〉

国営海の中道海浜公園は、日本で五番目に開設された公園で、私の一番のお気に入りスポットです。

特に3月から5月にかけては、美しいネモフィラの花が咲き誇り、まるで絵画のような景色が広がります。

この公園は非常に広大で、子供向けの遊具、フラワーミュージアム、動物と触れ合えるスペースなど、多彩な施設が整っています

家族連れ、カップル、友人同士、ひとりでの散策など、誰もが楽しむことができる多用途の公園です。

電車で行く!福岡から日帰りで海の中道海浜公園へのアクセス

特に連休中などは車でのアクセスが渋滞しがちですから、電車での移動がお勧めです。

【アクセス方法】
✔ 福岡空港からのアクセス

「福岡空港駅」から福岡市営地下鉄を利用して「香椎駅」へ。そこからJR香椎線に乗り換え、「海ノ中道駅」で下車します。所要時間は約45分です。

✔ 博多駅からのアクセス

「博多駅」から福岡市営地下鉄で「香椎駅」へ向かい、JR香椎線で「海ノ中道駅」に移動します。所要時間は約30分です。

✔ 天神からのアクセス

「天神駅」から福岡市営地下鉄を利用して「和白駅」へ行き、そこからJR香椎線で「海ノ中道駅」へと進みます。所要時間は約55分です。

電車以外にも、船を利用してアクセスする方法がおすすめです。船旅は日常ではなかなか体験できないため、旅の気分をさらに盛り上げてくれます。

【海の中道海浜公園への船でのアクセス方法】

・ 博多ふ頭(ベイサイド)発
ベイサイドから「うみなかライン(安田汽船)」に乗り、海の中道渡船場まで約20分。

・ベイサイドから福岡市営渡船を利用して西戸崎渡船場まで約15分。

・ももち(マリゾン)発
マリゾンから「うみなかライン(安田汽船)」に乗り、海の中道渡船場まで約20分。

船旅の際は、夕陽が海に沈む素晴らしい瞬間を海上から眺めるのも特別な体験です。

船酔いしやすい人は、写真撮影ではなく直接その美しさを目で楽しむことをおすすめします。

実際に写真を撮ろうとしてうまくいかなかった経験があります。

福岡からの日帰り推奨スポット:海の中道海浜公園の魅力

海の中道海浜公園の主な魅力は、四季折々の美しい花々が咲く広大な敷地です。

【春に咲く花】
公園は春に菜の花、桜、チューリップ、ネモフィラ、バラといった花で色とりどりに彩られます。

【夏に楽しめる花】
夏には紫陽花、スイレン、コキア、パンパスグラスが訪れる人々に夏の息吹を感じさせます。

【秋の花景色】
秋にはコスモス、彼岸花、そして再びバラが公園を飾ります。

【冬の彩り】
チューリップ、スイセン、クリスマスローズが冬景色の中で公園を明るく彩ります。

季節ごとに異なる花が咲くため、訪れるたびに新たな美しい景色に出会うことができます。

また、フラワーミュージアムも見逃せないスポットです。レンガ造りの美しい建物は、その中に展示されている花々をより鮮やかに引き立てます。

写真撮影が得意でなくても、この場所の美しさは簡単に捉えることができるため、カメラを持参する価値があります。

過去に訪れた際の体験を踏まえても、フラワーミュージアムはどんな人にもおすすめできる場所です。

その美しい花々と魅力的な建物は、訪れるすべての人を魅了することでしょう。

海の中道海浜公園は、花々の美しさだけでなく、多種多様な動物が暮らす「動物の森」も大きな魅力の一つです。

ここでは、約50種類の動物たちが自然に近い環境で生活しており、ゲームの世界のようなファンタジックな雰囲気を楽しむことができますが、もちろん実際の動物たちは話すことはできません。

大型の猛獣がいないため、大きな柵はなく、訪れる人々は動物たちを間近で観察することが可能です。

特にエサやりの時間は、動物たちが野菜を食べる姿を見ることができ、その様子に癒されることでしょう。

また、「フラワーミュージアム」と「動物の森」へは追加料金なしで入場でき、公園の入園料だけでこれらの施設を楽しむことができます。

【海の中道海浜公園の基本情報】

住所: 福岡県福岡市東区大字西戸崎18✔25
電話番号: 092-603-1111
入園料: 大人(15歳以上)は450円、シルバー(65歳以上)は210円、中学生以下は無料

営業時間:
3月1日から10月31日までは9時30分から17時30分まで
11月1日から2月末日までは9時30分から17時まで
入園可能時間: 閉園の1時間前まで
休園日: 12月31日、1月1日、そして2月の第一月曜日とその翌日

福岡発、日帰りで楽しむ門司港レトロ

福岡県北部に位置する北九州市門司区は、歴史ある関門海峡を望む町です。

この町は120年前、明治時代に開港し、昭和初期に建てられた古い建物が多く残る観光スポット「門司港レトロ」として知られています。

特に見逃せないのが、2018年にリニューアルが完了した門司港駅です。

6年にわたる大規模な改装を経て、大正ロマン溢れる姿に蘇りました。

改装中に訪れた際、「いつ完成するのだろう」と思っていたその時の不安も、今では美しい駅舎を前にして笑い話に変わります。

また、門司港駅は「東京駅」と共に、現役の駅舎としては珍しく国の重要文化財に指定されています。

この事実も、この場所がいかに特別であるかを物語っています。

この魅力的な地を訪れれば、その歴史と美しさにさらに引き込まれることでしょう。

福岡から門司港への電車アクセスガイド

福岡(博多)から門司港へ行く際、電車でのアクセス方法はいくつかあります。

目的地は「門司港駅」で、同名の「門司駅」と間違えないように注意が必要です。

【博多駅から門司港駅へのルート】

1. 新幹線利用: 博多駅から新幹線で小倉駅へ行き、そこでJR鹿児島本線に乗り換えて門司港駅で下車します。所要時間は約30分です。週末や祝日には「新幹線よかよかきっぷ」を使うと500円程度節約できます。

2. 特急列車利用: 博多駅から特急列車に乗り、小倉駅でJR鹿児島本線に乗り換え、門司港駅で下車。所要時間は約55分です。

3. 通常列車利用: 博多駅からJR鹿児島本線を直接利用し、門司港駅まで直行。所要時間は約1時間35分です。

福岡からの日帰り旅行:門司港レトロの歴史的洋館

門司港レトロ地区は、保存された歴史的な洋館が多く点在しており、その魅力は見逃せません。こちらで特に注目すべきスポットをいくつか紹介します。

・旧三井倶楽部

この建物は大正10年に三井物産の社交クラブとして建設され、現在は国の重要文化財として保護されています。

1階は多用途に利用できるスペースがあり、公開イベント等での利用も可能です。

2階には、アインシュタイン博士が来日時に宿泊した部屋が「アインシュタインメモリアルルーム」として再現されており、一般公開されています。また、建物内には和洋レストランがあり、食事を楽しむことができます。
所在地:福岡県北九州市門司区港町7-1

・旧大阪商船

大正6年に建築されたこの美しい建物は、オレンジ色のタイルと八角形の屋根が特徴で、「港の美貌」とも称されています。

現在は「門司港デザインハウス」として、地元出身アーティストの作品販売や展示が行われています。

わたせせいぞうさんのギャラリーやカフェもあります。
所在地:福岡県北九州市門司区港町7✔18

これらの建物を訪れることで、門司港レトロ地区の豊かな歴史と文化を肌で感じることができます。散策をしながら地区全体の魅力を探索してみてください。

門司港で体験する歴史と文化の融合「関門海峡ミュージアム」

2019年9月に新たにリニューアルオープンした「関門海峡ミュージアム」は、関門海峡の美しい景色を一望できる体験型博物館です。

この博物館は、子どもから大人まで幅広い年齢層に楽しんでもらえる展示やアクティビティを提供しています。

特筆すべきは、展望デッキからの壮大な眺めと、国内最大級の大画面(18m×9m)で繰り広げられる迫力満点の映像体験「海峡アトリウム」です。

私が特に気に入っているのは「海峡レトロ通り」です。ここでは大正時代の門司港の町並みをリアルに再現しており、その場にいるだけで時代を超えた旅をしているような錯覚に陥ります。

照明と音響の効果も加わり、訪れた人々を一層その時代に引き込みます。

【関門海峡ミュージアム基本情報】

✔ 住所:福岡県北九州市門司区西海岸1丁目3✔3
✔ 電話番号:093-331-6700
✔ 営業時間:10時から18時
✔ 入場料:大人500円、小中学生200円(有料展示ゾーンのみ)
✔ 公式ウェブサイト:関門海峡ミュージアム

このミュージアムは、関門海峡の豊かな歴史と文化を感じられる場所であり、訪れるすべての人に大正ロマンを体験してもらえる特別なスポットです。

福岡から日帰りで楽しむ、大分・湯布院の温泉旅行

九州には多数の名湯がありますが、福岡市(博多)からアクセスしやすい大分県の湯布院温泉は特に人気です。

この地域には高級旅館が多く点在している一方で、手軽に利用できる日帰り温泉施設も豊富にあります。

しかし、私が特にお勧めするのは、湯を楽しむだけでなく、湯布院の町自体を散策することです。

主な観光地は駅から徒歩15分以内に位置しており、電車で訪れる人にも非常に便利です。

地元では「由布院」と「湯布院」の両方の表記が用いられていますが、一般的に「由布院」は駅名や地名として、「湯布院」は観光地名として使用されています。

福岡から湯布院への日帰り電車アクセス

福岡から湯布院へのアクセスには、特急「ゆふいんの森」が最適です。

博多駅から由布院駅までの所要時間は約2時間で、この移動時間自体が旅の楽しみの一つとなります。

車窓からの美しい景色や、車内販売の駅弁を味わいながらリラックスした時間を過ごすことができます。

また、ゆふいんの森号ではサロンスペースでの客室乗務員による観光案内もあり、到着前から湯布院の魅力を感じることができます。

湯布院フローラルヴィレッジ:異国の村を体験

湯布院に位置する「湯布院フローラルヴィレッジ」は、日本の温泉地にありながら、訪れる人をまるで外国の村に迷い込ませるような魅力的な体験を提供します。

由布院駅から歩いて約15分のこの場所は、訪れると異世界に足を踏み入れたような感覚になります。

ここは、イギリスのコッツウォルズ地方の村を忠実に再現しており、そのかわいらしさだけでなく、

ハリーポッターの撮影地としても知られる地域の風景が再現されています。

訪れる人は、散策、グルメ、ショッピングを楽しむことができ、ハリーポッターシリーズに登場するフクロウと写真を撮る体験もできます。

このユニークなスポットは、ファンにとって忘れられない場所となるでしょう。

【湯布院フローラルヴィレッジの詳細情報】

住所:大分県由布市湯布院町川上1503-3
電話番号:0977-85-5132
営業時間:9時30分から17時30分まで

湯の坪街道:由布院のグルメとショッピングの中心地

由布院駅から徒歩10分の場所に位置する「湯の坪街道」は、訪れるすべての人にとっての食べ歩き天国です。

ここでは、全国コロッケコンクールで金賞を獲得した「金賞コロッケ」を始め、地元産のスイーツやユニークなオリジナルバーガーが味わえます。

食事だけではなく、個性的な雑貨店やお土産屋も軒を連ねるこの通りは、湯布院のメインストリートとして知られています。

地元の文化と味覚が融合した湯の坪街道は、湯布院を訪れた際には絶対に外せないスポットです。

この通りを散策することで、湯布院の多面的な魅力を全身で感じることができます。

【湯の坪街道の詳細情報】
所在地:大分県由布市湯布院町湯の坪

福岡からの日帰り電車旅行!長崎・ハウステンボスを満喫

九州を代表する観光地の一つ、ハウステンボスは、オランダの街並みをそのままに再現しており、訪れるとまるでヨーロッパにいるような錯覚に陥ります。

このテーマパークは日本で最も広大な敷地を誇り、四季折々の花々や壮大なイルミネーション、多彩なアトラクションとレストランがあります。

一日ではすべてを体験するのは難しいかもしれませんが、計画的に行動すれば、多くの魅力を効率良く楽しむことができるでしょう。

福岡からハウステンボスへの直行アクセス

福岡市博多区からハウステンボスへの移動には、特急「ハウステンボス」号が最適です。

博多駅からハウステンボス駅まで直接行くこの特急を利用すれば、約1時間40分で到着します。

快適な車内での移動は、旅の楽しみの一部となり、快適に目的地へと導いてくれます。

福岡からの日帰り電車旅行:ハウステンボスの必見スポット

・フラワーロード

訪れるなら見逃せない「フラワーロード」は、ハウステンボスの入口を抜けた瞬間に目に飛び込んでくる、息を呑むような美しい景色です。

巨大な風車と広がる花畑がオランダの田園を再現しており、その光景には訪れる人々が魅了されます。この場所は、ハウステンボスの魅力を存分に感じさせてくれることでしょう。

・アンブレラストリート

アトラクションエリアに隠れた「アンブレラストリート」は、約1000本のカラフルな傘で装飾されたフォトジェニックな通りです。

雨が降っても、上部に設置されたアクリル板がしっかりと保護してくれるため、天候に左右されずに楽しむことができます。

また、中にはハート形の傘も隠されていて、それを探すのも楽しいですね。

アトラクションを楽しんだ後に訪れると、また違った楽しみ方ができるでしょう。

ハウステンボスでのカナルクルーザー体験

ハウステンボスを訪れた際には、園内を流れる全長6キロの運河を巡る「カナルクルーザー」に乗ることをお勧めします。

このクルーズを体験すると、ハウステンボスの画家が描いたような美しい景色の中を進むことができ、まるで異国にいるような感覚に浸れます。

カナルクルーザーは日の出から日没まで、約10分から15分間隔で運行しています。

乗船を逃しても、運河を行き来するクルーザーを見るだけでもその魅力を存分に感じられます。

【ハウステンボス基本情】

・ 住所: 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
・電話番号: 0570-064-110
・営業時間: 9:00~22:00

・入場料: 大人(18歳以上)7,000円、中高生(中学生・高校生)6,000円、小学生4,600円、未就学児(4歳?小学生未満)3,500円、おもいやりチケット(シニア、妊婦及びその同伴者1名、3歳以下の子供連れの方2名、ペット連れの方1名)5,000円

福岡発、電車で行く日帰り旅行のおすすめスポット

糸島は、自然の美しさと洗練された観光地が調和しており、Instagramで人気の写真撮影スポットとしても知られています。

さらに、海の中道海浜公園では、手ごろな価格で自然や動物たちと触れ合うことができます。

門司港レトロでは、その昔ながらの駅や町並みが訪れる人々にレトロな魅力を提供します。

また、湯布院は温泉だけでなく、その魅力的な町並み散策もおすすめです。ハウステンボスはその広大な敷地を一日で全て巡るのは難しいため、訪れる前に見たい場所を計画しておくことが重要です。

これらは私が選ぶ、福岡(博多)から電車だけで日帰り可能な魅力的な旅行スポットです。

車を持っていなくても、電車で簡単にアクセスでき、素敵な旅行を楽しむことができます。次の旅行で素晴らしい体験ができますように。

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